外国人技能実習制度とは、発展途上国の方が日本で働き、 日本の技能・技術・知識を学び母国へ持ち帰ることで、 その国の経済発展へとつなげる「人づくり」を目的とした制度です。 日本での実習期間は3年(最長5年)となり、 AZKは、この制度を活用して発展途上国に技能を提供するとともに 日本の企業様と実習生の懸け橋となる目的で設立された協同組合です。
紡績 ・ 縫製
金属加工 ・ 製造
建築 ・ 施工
食品製造
農業 ・ 漁業
介護
紡績 ・ 縫製
金属加工 ・ 製造
建築 ・ 施工
食品製造
農業 ・ 漁業
介護
発展途上国の経済発展につながる会社貢献が可能です。
日本語教育や日本生活でのルールやマナー講習、さらに適性テストをクリアした頼もしい人材の採用が可能です。
グローバルな視点が加わることで、自社の仕事や社内環境を見つめ直すきっかけになります。
ミャンマーとの太いパイプ生かした、 ご家族までを含めた質の高い実習生の選定
受け入れ企業様による現地での直接の二次面接サポート
企業様と実習生、そのご家族との絆を 深める入国前の壮行会の実施
入国前、入国後の日本語講習や日本での生活ルールについての細やかな教育制度
初めての外国人の受け入れも安心な、 企業様の就職後サポート
ミャンマー人仲間を集めたイベント 開催など充実した私生活のサポート
所要時間 | 企業様 | AZK | 送り出し機関 |
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お問い合わせ | 詳しいご説明に伺います | ||
お申し込み | |||
約1ヶ月 | 募集依頼 | 候補者の募集 ー次面接 | |
二次面接、採用者の決定 (現地にて直接企業様に面接していただきます) ・雇用案件の提示 ・契約書の提示 |
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約4ヶ月 時期によって審査通過にかかる時間が異なります。 |
技能実習計画の作成 | 技能実習計画書類を実習機構へ提出 求人票事前審査申請書類を日本ミャンマー協会へ提出 入国審査書類を入国管理局へ提出 |
日本語学習の実施 |
入国 | |||
約1ヶ月 | 研修センターを通じた入国後講習の実施 ・社内コミュニケーション講習 ・職業先専門用語等の学習 ・日本生活のルール等基礎知識学習 ・法的保護講習 ・一般健康診断実施 |
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就業 | |||
技能実習生の受け入れ | 月2回以上の企業訪問(1年間) 企業様サポート 実習性サポート |
国民の9割が仏教徒であるミャンマー人は、 文化的にも日本に近く、日本人と良好な関係を築きやすいと言われています。また、車や電化製品、文房具等は その品質の良さから日本製の人気が高く、日本に親しみを感じる人の多い親日国でもあります。 勤勉で控えめな国民性も日本人とよく似ており、一緒に働いても比較的穏やかで快適に過ごすことができると言われています。
ミャンマー連邦共和国基本情報
Q | 受け入れ企業の条件はありますか? |
A | 現在、受け入れ可能な業種は介護職、とび職、金属加工などとなっています。 |
Q | 企業規模の小さな零細企業でも受け入れは可能ですか? |
A | 企業規模に制限はなく、現在受け入れ企業の約4割は、 従業員が1~19名の小規模企業となっています。 |
Q | 一度に複数人の受け入れも可能でしょうか? |
A | 企業規模によって受け入れ可能な人数には制限があります。 例えば、常勤従業員が3~50名の企業では、1年間に最大で3名までの受け入れが可能です。 |
Q | 申し込みから受け入れまではどのくらいの期間がかかりますか? |
A | お申し込みから二回の面接を経て採用が決まった後、各種お手続き、入国、 入国後教育を終えて就業するまでには、約半年の期間を要します。 |
2015年、日本で製造業を営むミャンマー人経営者の方との出会い をきっかけに、現地で直接多くのミャンマー人とふれあう中で両国をつなぐ架け橋になりたいという思いを強くし、すぐに 会社を設立いたしました。以後、日本企業とミャンマー人技術者の間に立ち両者をサポートすることで、ミャンマーとの太い パイプを築いて参りました。高度な専門技能を持つ「高度外国人材」の派遣をはじめ、AZKでは質の高い技能実習性の派遣に より、より多くの方々のお役に立つことを目指しています。
ご相談・ご要望は「お問い合わせフォーム」からも承ります。お気軽にご連絡ください。
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